”ルートブルーエ”とは、フランスの国道７号線、
パリからコートダジュールの西端の町マントンまでを結ぶ道路のことです。
訳すと「青い道」という意味。

この国道は、1920～30年代の自動車の発達とともに、
ニースやカンヌそしてサントロペ等の南仏の避暑地へと向かうリゾート道路として
パリっ子たちの憧れる道でありました。
コート・ダジュール（紺碧の海岸）へ向かう道として、
「青い道」と親しみを込めて呼ばれてきたのであります。

この道を歌った歌に
シャルル・トレネの「国道７号線　ROUTE　BLEUE　７」という歌があります。
その歌の中で「幸せいっぱいの道・成功に続く道」と”ルートブルーエ”は歌われているのです。

そんな”ルートブルーエ”にちなみ、
皆様へ幸せをお届けすることが出来るようにそんな想いを込めて名づけました。